こんにちは、夏目ミノリです。
今回は、研ちゃん餃子(現:餃子計画)の『特製生餃子』を実食レビューします。

『特製生餃子』が気になっている方の中には、このような疑問を持っている方もいるでしょう。

餃子ってどのメーカーも見た目がほとんど一緒だから、自分好みの餃子を見極めるのが難しいよね…
結論をいうと、研ちゃん餃子の『特製生餃子』は、
味があっさりめでパクパクっといけちゃう&アレンジにも使いやすい
です。
「そんなの、他のお取り寄せ餃子とそう変わらないじゃん!」
そう反論したくなっちゃう方のために、この記事では『特製生餃子』ならではの特徴や口コミ・評判を詳しく紹介していきます。

研ちゃん餃子の魅力がはっきり分かるから、他社の餃子と差別化しやすくなりますよ!
商品画像 | 100個 (50個入×2袋) | 200個 (50個入×4袋) | 600個 (50個入×12袋) |
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【概要】研ちゃん餃子『特製生餃子』とは?
商品画像 | ![]() |
メーカー | 研ちゃん餃子(餃子計画) |
価格 | 4,400円 |
内容量 | 100個 |
栄養成分 (100gあたり) | 熱量:233kcal たんぱく質:5.4g 脂質:13.4g 炭水化物:22.7g 食塩相当量:1.04g |
賞味期限 | 約4.5ヶ月 |
『特製生餃子』は、研ちゃん餃子(餃子計画)が製造している冷凍餃子です。
なんと、累計販売個数は200万個!
国産素材を100%使用、長年の研究を経て完成した薄皮、素材の美味しさと鮮度を保つ急速冷凍技術など…様々なこだわりが詰まっています。

評判はどうなのかな?
研ちゃん餃子『特製生餃子』の口コミと評判は?
こだわりが詰まってても、美味しくなけりゃ意味がない!
ってことで、購入者の口コミ・評判を調べてみました。
- 味が市販の冷凍餃子に近い
- 一口サイズで食べやすかった
- 餃子のタレがついているのが助かる
- 国産なのが安心
- ジューシーで美味しかった
口コミを確認すると、「ジューシーで美味しかった」「一口サイズで食べやすい」という意見が多く見られました。
特に、サイズに関しては子どもも食べやすい大きさで、子育て世帯からの評価が高かったように思います。
一方で、「まずい」と厳しい意見を述べている方も。

味の好みは人それぞれなので、口コミはあくまで参考までに!
研ちゃん餃子『特製生餃子』の特徴4つ
「美味しい」「まずい」の両方の口コミがある『特製生餃子』ですが、具体的にどんな餃子なのかよく分かっていない方も多いでしょう。
そこで、研ちゃん餃子『特製生餃子』の特徴を紹介します。
『特製生餃子』の特徴をざっとまとめると、こんな感じです。
- 国産素材100%だから安心して食べられる
- 皮の絶妙な厚さが美味しい
- バラ冷凍で使いやすさ抜群
- 小ぶりで食べやすい
各特徴について、詳しく紹介します。
国産素材100%だから安心して食べられる
『特製生餃子』の原材料は、豚肉や野菜はもちろん、使用する調味料においても国産にこだわっています。
高品質な素材を厳選しているので、安心感がありますね。

安全性を重視したい方にはぴったりだね!
皮の絶妙な厚さが美味しい
『特製生餃子』は0.6~0.7mmの厚さを採用しています。
実は、餃子の皮ってお店によって結構厚さが違うんです。
0.3mmほどの薄いものもあれば、1mm以上の厚いものもある中で、『特製生餃子』が採用したのはほぼ中間の厚さ。
薄すぎず厚すぎずの絶妙な厚さなので、パリッとした食感と、少しモチッとした食感の両方を楽しめますよ。
バラ冷凍で使いやすさ抜群

『特製生餃子』は、餃子同士がくっつかないようにバラ冷凍になっています。
使いたい分だけ取り出せるので、使い勝手がいいと人気です。
「1個だけ取り出したいのに、2個くっついてる!キーッ!」
…なんてこともないです。
短気な方も安心して使えますね。
小ぶりで食べやすい

『特製生餃子』のサイズは、全長約7cmです。

一口でパクっといける大きさだから、食べやすいよ
半分かじって、溢れる肉汁が口の端から垂れてくる…みたいなみっともないことにはならないと思います。
垂れる方が色気はありますけどね。
ウッフン。
研ちゃん餃子『特製生餃子』を実食!
ダンボールを開けると、たくさんの餃子が入った袋が2つも入っていました。


これは雑すぎん?もうちょっと梱包の仕方を考えてほしい…

大袋にゴロゴロっと餃子が入っているので、皮の端が欠けちゃってます。
でも、焼き面を上向きに盛り付ければ見えないから、あまり気にしなくても大丈夫ですよ。
焼き方は?
届いたダンボールの中には、焼き方を書いた紙が入っていませんでした。
パッケージにも焼き方の記載はなし。

これは「自分なりに焼け」ってことか…
…って思ったんですけど、商品ページに焼き方動画が貼ってありました。
手順をまとめると、以下の通りです。
【『特製生餃子』の美味しい焼き方】
1.フライパンをしっかりと熱して油を入れる
2.冷凍餃子を並べて焼く
3.焼き目がついたらお湯を入れる
4.フタをして3分ほど焼く
5.フタを開けて水分を飛ばす
6.仕上げにごま油を適量入れる
この通りに焼くと美味しい焼き餃子ができるらしいのですが、とりあえず私が自己流で行った焼き方も紹介しておきます!

油を敷いたフライパンに餃子を並べ、弱火にかけます。

餃子の1/4くらいの高さまで水を入れてフタをし、5分ほど焼きます。

フタを開けて、水分を飛ばします。

最後にごま油を回しかけて完成です。
焼餃子を食べてみる

とりあえず、無難に焼き餃子にして食べてみました。

結構あっさりめの味ですね。
にんにくやニラも入っているはずなのですが、パンチ力は弱め。
か弱いところが私にそっくり。

味が濃くないから、パクパクいけちゃう!

皮を破ってみると、餡が小さいのがよく分かります。
中身がギュッと詰まっている感じを好む方にはイマイチかもしれません。
しかし、ボリュームが控えめな分、ライトに食べられてお腹には優しいですよ。

ライトに食べられるのはいいけど、味もボリュームもちょっと物足りないかも…
スープ餃子を食べてみる

普通の中華スープにコロコロっと餃子を入れてみました。


ワンタン風で美味しい!
餡があっさりとしているから、スープの中でも目立ちすぎなくてサラサラっと食べられます。
あと、スープに入れて温めるだけなので、調理がめちゃくちゃラクでおすすめです。

餃子鍋にしてもよさそう!
研ちゃん餃子『特製生餃子』の総評

- 濃い味が苦手な人
- 素材の質にこだわりたい人
- 家事時短のために冷凍食品をストックしておきたい人
- とにかく量が多い餃子をお取り寄せしたい人
研ちゃん餃子の『特製生餃子』は、味があっさりめ!
ここ、テスト出まーす。
ちなみに…
『特製生餃子』は半額セール対象商品となることがあります!

私は100個入を2,000円台で購入できましたよ!
どうせなら、安く買いたいですよね?
買うのを急がなくても大丈夫という方は、ぜひ半額のタイミングを狙ってお得に購入してください。
商品画像 | 100個 (50個入×2袋) | 200個 (50個入×4袋) | 600個 (50個入×12袋) |
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研ちゃん餃子(株式会社餃子計画)の企業情報

『特製生餃子』を製造・販売している研ちゃん餃子(餃子計画)の企業情報は、以下の通りです。
商号 | 株式会社餃子計画 |
所在地 | 東京都港区西新橋2-7-4 |
設立 | 平成11年9月 |
TEL | 0120-227-745 |
公式HP | https://www.gyozakeikaku.com/ |
研ちゃん餃子は、昭和46年に創業した餃子専門店です。
1999年に株式会社餃子計画となり、創業当時から人気の餃子を作り続けています。
製造工場は、秋田、群馬、大阪、福岡の4ヶ所。
厳格な品質管理体制のもと、安全で美味しい冷凍餃子を製造しています。
まとめ
今回は、研ちゃん餃子の『特製生餃子』を実食レビューしました。
どんなお取り寄せ餃子だったか、改めてまとめますね。
- 味付けあっさりめ!ライトに食べられる&アレンジが効く
- 半額セールあり!タイミングがよければコスパは◎
- バラ冷凍で欲しい分だけ取り出せる
- 焼き方等が書かれた紙が入っていないので、ちょっと不親切な印象
- あっさり味で人によっては物足りなさがあるかも
- 1袋50個入りだから、冷凍庫にスペースが必要
味があっさりしていてくどくないから、薄味派の我が家にはぴったりでした。

あと、調理がラクってのも最高ですね
冷凍庫にあると何かと便利なので、気になる方はぜひ検討してみてください。