こんにちは、夏目ミノリです。
今回は、丹波の黒太郎が製造している『豆を味わうグラノーラ(抹茶)』を実食レビューします。

黒豆専門店が作っている『豆を味わうグラノーラ(抹茶)』。
気になっているけど、
- 『豆を味わうグラノーラ』ってどんな商品?
- 普通のグラノーラとどう違うの?
- 口コミはどう?
- どこで買えるの?
…みたいな疑問から、購入に踏み込めないという方もいるでしょう。
この記事では、丹波の黒太郎『豆を味わうグラノーラ(抹茶)』の実食を介し、一般的なグラノーラと違うポイント、口コミ、店舗情報などを紹介しています。
商品の魅力が分かるから、自分に合ったグラノーラかどうかを見極められるようになりますよ。

結論からいうと、黒豆が主役級の存在感を発している商品でした!
食べ応えがすごいから、他グラノーラより満足感を得られそうです


※2023年7月現在の価格表です。場合によっては、価格・在庫状況が変わっている可能性もあります。
【概要】丹波の黒太郎『豆を味わうグラノーラ(抹茶)』とは?
商品画像 | ![]() ![]() |
メーカー | 丹波の黒太郎 |
価格 | 1,080円+送料 |
内容量 | 200g |
カロリー | 416kcal/100g |
賞味期限 | 1ヶ月ちょっと |
丹波の黒太郎『豆を味わうグラノーラ(抹茶)』の特徴3つ


丹波の黒太郎『豆を味わうグラノーラ(抹茶)』の特徴をまとめると、以下の通りです。
- 黒豆たっぷりで食べ応えがある
- 国産原料を使っていて安心感がある
- 食物繊維が豊富で健康的に味わえる
商品の特徴について、順番に紹介していきます。
黒豆たっぷりで食べ応えがある


丹波の黒太郎『豆を味わうグラノーラ(抹茶)』は、豆の味・食感を存分に堪能できるように、たっぷりの黒豆が入っています。
もはや、グラノーラよりも黒豆がメインなんじゃないかってくらい、豆の多さがすんごい。
これだけ粒の大きい黒豆がゴロゴロと入っているので、食べ応えも抜群ですよ。
「普通のグラノーラって、食感がサクサクで軽いから食べ過ぎちゃうんだよね…」
って方も、『豆を味わうグラノーラ(抹茶)』なら大丈夫!
ゴリゴリの食感が、しっかりとお腹を満たしてくれるでしょう。
国産原料を使っていて安心感がある
『豆を味わうグラノーラ(抹茶)』の原材料は、ほぼすべてが国産品となっています。
海外産のように、どんな環境で栽培されたか分からない原材料を使っているわけではないので、安心感がありますよね。
- 子どもにも食べさせたいから、変なものが入っているのはイヤだなぁ…
- やっぱり口に入れるものは安全第一で選びたいな
って方には、強くおすすめできるグラノーラです。
食物繊維が豊富で健康的に味わえる
『豆を味わうグラノーラ(抹茶)』には、黒大豆や小豆といった豆類がたっぷりと入っているので、食物繊維も豊富です。



グラノーラ100gに対して、食物繊維が10gも入っています
「なかなか食物繊維が摂れない…」と悩む方も、『豆を味わうグラノーラ(抹茶)』なら手軽に食物繊維を補給できますよ。
ちなみに、日本人に推奨される1日あたりの食物繊維摂取量は、男性が21g以上、女性が18g以上となっています。
(※参考:「日本人の食事摂取基準」(2020年版)165p)
上記の目標量は、18~64歳の男女に該当する数字です。
1日あたりの食物繊維摂取における目標量は、年齢・性別によって異なります。
『豆を味わうグラノーラ(抹茶)』を100g食べれば、目標量の約半分を余裕でクリアできますね!
- 普段から、草食動物ばりに大量の野菜を食べるように頑張ってる
- 「レタス1個分の食物繊維」って書かれたジュースを買ったけど、「レタスっていうほど食物繊維多くないじゃん!」って後から気づいて後悔したことがある
そんな非効率的な摂取を続けている方も、『豆を味わうグラノーラ(抹茶)』なら効率よく食物繊維を摂取できるようになりますよ。
丹波の黒太郎『豆を味わうグラノーラ(抹茶)』を実食!


商品は、茶色い袋に包まれた上でダンボールに入れられていました。
保存袋がチャック付きなのって地味に助かりますよね。


大麦グラノーラ《大麦(九州産)、黒糖蜜(加工黒糖、てんさい糖、黒糖)、米油》、煎り黒大豆《黒大豆(北海道産)》、凍結乾燥小豆(小豆、砂糖)、砂糖、澱粉、抹茶
熱量 | 416kcal |
たんぱく質 | 17g |
脂質 | 11g |
炭水化物 (糖質) (食物繊維) | 67g (57g) (10g) |
食塩相当量 | 0.02g |



最初に、そのままの状態で食べてみました
商品名の通り、豆がたっぷり!
豆はゴリゴリ、それ以外はサクサクっとした食感で、口の中が賑やかです。
そして、市販グラノーラに比べて甘さが優しいので、くどさがなくライトに食べられます。



食事とおやつ、両方ともいけそうです
全体的には甘さ控えめですが、中に入った小豆にはしっかりと甘さがあったので、メリハリのある味を楽しめます。


今度は、朝食で食べることを想定して牛乳を入れてみました。


豆はほとんど牛乳を吸わないので、ゴリゴリとした食感のままです。
食べ応えがあって、しっかりと顎を使っているのも実感できます。



顔の筋肉が鍛えられそう
抹茶をコーティングした豆も入っていますが、抹茶の味・風味はほとんどありません。
「苦くて子どもが食べられなかったらどうしよう…」
って心配をしなくても大丈夫なので、家族みんなで食べられるでしょう。
丹波の黒太郎『豆を味わうグラノーラ(抹茶)』の口コミ・評判


ここでは、丹波の黒太郎『豆を味わうグラノーラ(抹茶)』の口コミを紹介します。
- 国産素材で安心して食べられる
- 珍しさが◎
- 甘さ控えめなのが嬉しい
- 抹茶味にコーティングされた豆と小豆の甘さがアクセントになって美味しかった
口コミを見ると、「豆の存在感がいい」「甘さ控えめで美味しい」という口コミが多く見られました。
「朝から甘ったるいグラノーラなんて食べられないよ…」
って思っている方も、『豆を味わうグラノーラ(抹茶)』なら朝食に利用しやすそうですね!
また、国産素材を使っていることを高く評価している口コミもたくさんありました。
「食の安全」が叫ばれる現代において、国産素材の使用は消費者に安心感を与えるひとつのポイント。
変に身構えずに食べられるから、日常的に愛用するにはぴったりですね。
【結論】丹波の黒太郎『豆を味わうグラノーラ(抹茶)』の総評


- 黒豆がたくさん入っていて食べ応えがある
- 甘さ控えめで食べやすい
- 国産素材を使っているから、安心して食べられる
- 食物繊維が豊富で、栄養補給に効果的
- 黒豆がゴリゴリ食感だから、寝起きで食べるにはヘビーかも
- 抹茶味の豆が入っているけど、抹茶感はほとんどない
- 便秘に悩んでいる人
- 素材の安全性を重視したい人
- 和風の味を好む人
- 食べ過ぎを防ぎたい人
- 「市販グラノーラは甘くて苦手」という人
丹波の黒太郎『豆を味わうグラノーラ(抹茶)』は、煎り大豆のように歯ごたえのある黒豆がゴロゴロと入っているグラノーラでした。
食べ応えが十分すぎるほどあるので、寝起きで食べるのはちょっと大変かも…。
しかし、噛む必要があることにより、食べ過ぎを防げるメリットもあります。



ダイエット中の方や、つい食べ過ぎてしまうと悩む方と相性がよさそうです
また、甘さが控えめだったので、おやつとしてだけでなく食事代わりにも使いやすいですよ。
『豆を味わうグラノーラ(抹茶)』であれば、健康的なモーニングを楽しめるでしょう♪
丹波の黒太郎『豆を味わうグラノーラ(抹茶)』はどこで買える?


丹波の黒太郎『豆を味わうグラノーラ(抹茶)』は、オンラインショップとYahoo



以前は楽天でも購入できましたが、2023年7月現在は販売がありません
販売価格はどちらのショップも同じなので、お好みの買い方を選んでください。
「お取り寄せは不安…」「送料がもったいない」という方は、実店舗や催事で購入するのもありですよ。
「丹波の黒太郎」の企業・店舗情報


「丹波の黒太郎」は、商品の販売と製造とで企業が異なります。



販売は「株式会社かね善」、製造は「株式会社丹波の黒太郎」となっています
店舗情報は、以下の通りです。
善祥庵 本店 | 【所在地】 大阪府大阪市東成区大今里南1-1-26 【TEL】 0120-944-960 (受付:土・日・祝日を除く9~17時) 【営業時間】 9:30~17:00(月~金) 【定休日】 土・日・祝 |
善祥庵 大丸梅田店 | 【所在地】 地下1階 西・和菓子売場 【TEL】 06-4256-5426 【営業時間】 10:00~20:00 【定休日】 百貨店に準ずる |
丹波の黒太郎 本社売店 | 【所在地】 兵庫県宍粟市一宮町福野169-3 【TEL】 0790-74-0572 【営業時間】 9:00~17:00 【定休日】 土・日・祝 |
さらに、丹波の黒太郎は各地の催事に出店することもあります。
店舗に行けないという方も、催事であれば実物を見て購入可能なので、お近くで催事がある時はぜひ行ってみてください!
そして、黒豆専門店の丹波の黒太郎には、数多くの黒豆製品があります。
商品例
- おやつ黒豆「丹波の黒太郎」(うす甘納豆)
- 実りのチョコレート
- 黒豆豆乳きなこせんべい
- 黒豆ごはんの素
- 黒豆水煮
バレンタインシーズンには、黒豆にチョコレートをコーティングするという一風変わった商品も販売していたらしいです。(限定商品:実りのチョコレート)



市販では見ない組み合わせで面白いですね
丹波の黒太郎なら、おやつ系から食事系まで、さまざまな黒豆製品を楽しめるので、ぜひ公式HPをチェックしてみてください。
【まとめ】丹波の黒太郎『豆を味わうグラノーラ(抹茶)』は黒豆が主役のゴリゴリグラノーラ
今回は、丹波の黒太郎の『豆を味わうグラノーラ(抹茶)』を実食レビューしました。
想像以上にゴリゴリの食感…いやでも噛まなきゃいけないので、早食い傾向にある方にとっては、美味しく食べながらゆっくり食べる癖を身につけられていいかもしれません。
あと、普通に美味しい。
みなさんも、ぜひこの美味しさと食べ応えを体感してみてください。
ゴリゴリと顎に響く感じがクセになるかも…!


※2023年7月現在の価格表です。場合によっては、価格・在庫状況が変わっている可能性もあります。
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