【マエダセイカ/ちょ子丸】実食レビュー:羽二重餅+マシュマロ+チョコ=どんな味?

こんにちは、夏目ミノリです。

今回は、マエダセイカ『はぶたえちょ子丸/はぶたえばななちょ子丸』(以下ちょ子丸)を実食レビューします。


この記事では、『ちょ子丸』2種類を実食した上で商品を紹介しているので、

  • マシュマロとチョコが入った羽二重餅って…どんな味?
  • 食感はどんな感じなの?
  • どこで買えるの?


…といったことが分かります。

和の羽二重餅に、マシュマロとチョコという洋の要素をプラスした個性的な商品です。

気になる方は、ぜひ最後までチェックしてくださいね♪

『ちょ子丸』は、通販でお取り寄せできません。しかし、似た商品は楽天、Yahooにて販売されているので、よかったらそちらを食べてみてください!
(構成は同じですが原材料は微妙に違うので、同一のお菓子かどうかは定かではありません…)
「楽天」で商品一覧を見る>>
「Yahoo」で商品一覧を見る>>

目次

【結論】マエダセイカ『ちょ子丸』の総評

まず、『ちょ子丸』2種類を実食した感想をまとめます

マエダセイカ『ちょ子丸』
総合評価
( 2 )
メリット
  • 洋風大福みたいで子どもが食べやすそう
  • 1箱6個入りだから1人でも食べ切れる
  • 一口サイズで食べやすい
デメリット
  • 中のチョコがざらついている
  • マシュマロの存在感ゼロ
  • お取り寄せができない


マエダセイカの『ちょ子丸』は、スーパーによくある「チョコマシュマロ」にもちもち感をプラスしたようなお菓子でした。

「あぁ、これ食べたことあるわ」

って思うような感じ。

そこまで和が強くないので、子どもウケがよさそうです。

また、一口サイズで食べやすいため、子どもやお年寄りも安心して食べられます。

こんな人におすすめ
  • 子どもが喜びそうな福井土産を探している人
  • 和菓子より洋菓子の方が好きな人
  • チョコマシュマロが好きな人
  • お試し感覚でリーズナブルに購入したい人


では、なぜこういった評価となったのか、理由として商品の特徴や実食した感想を詳しく紹介していきます!

【概要】マエダセイカ『ちょ子丸』とは?

商品画像
メーカーマエダセイカ
価格1箱400円
内容量各6個入り
カロリーちょ子丸:332kcal/100g
ばななちょ子丸:320kcal/100g
『ちょ子丸』の基本情報


マエダセイカの『ちょ子丸』は、羽二重餅の中にマシュマロとチョコを包んだお菓子です。

洋風の仕上がりとなっているため、餡子が苦手な方やチョコが好きな子どもにぴったり♪

味は、ノーマルタイプの『ちょ子丸』とバナナタイプの『ばななちょ子丸』の2種類があります。

それぞれ別箱で販売されているので、好きな味を選べますよ。

マエダセイカ『ちょ子丸』の特徴3つ

「『ちょ子丸』ってどんなお菓子なの?」

って方のために、商品の特徴をまとめるとこんな感じです!

  • マシュマロとチョコ入り!洋風の味を楽しめる
  • 1箱6個入りと少ないから余らせる心配がない
  • 一口サイズで食べやすい

1つずつ順番に解説するよ

マシュマロとチョコ入り!洋風の味を楽しめる

『ちょ子丸』は、外側から羽二重餅、マシュマロ、チョコの3層構造となっています。

羽二重餅というと、福井県で有名な和菓子。

THE☆和風のものに洋風のマシュマロとチョコを組み合わせているので、洋風和菓子として楽しめます。

  • 羽二重餅だけだと飽きそうだな…
  • 餡子が苦手なんだよな…
  • 和菓子って子どもがイマイチテンション上がんないんだよね…


みたいな悩みを持っている方には、ブスッと刺さるお菓子となるはずです。

1箱6個入りと少ないから手軽に購入できる

『ちょ子丸』は、1箱6個入りのコンパクト商品です。

  • 食べてみたいけど、口に合わなかったらどうしよう…
  • 一人で食べる用だし、たくさんあっても困るなぁ…
  • いろんな福井土産を食べたいから、少量パックがいいなぁ…


…って思っている方には嬉しいですね♪

一口サイズで食べやすい

『ちょ子丸』は、全長約4cmほど。

縦長形状でさほど大きくないので、一口でパクっといけます♪

とはいえ、お餅だしマシュマロ入ってるし…一般的な羽二重餅と比べて膨張感は否めないので、2口くらいで食べるのがおすすめ。

マエダセイカ『ちょ子丸』を実食


今回は、マエダセイカが運営している店舗「羽二重餅の古里」に行ったので、現地で購入してきました。

小ぶりなボックスで可愛い♡


『ちょ子丸』『ばななちょ子丸』の両方を実食していきます。

ちょ子丸

原材料

砂糖(国内製造)、餅粉、水飴、ゼラチン、蔗糖、植物油脂、全粉乳、ココアパウダー、ココアバター、カカオマス/乳化剤、香料、カゼインNa、増粘剤(グァーガム)、(一部に乳成分・ゼラチン・大豆を含む)

エネルギー332kcal
たんぱく質3.0g
脂質5.6g
炭水化物67.4g
食塩相当量0.0g
100gあたりの栄養成分



「甘い羽二重餅+甘いチョコ=激☆甘」

甘い物が好きな方には嬉しいお菓子ですね。

お餅はわりとなめらかな印象なのですが、中のチョコはちょっとザラっとしていて、生チョコって感じではないかな?

スーパーやコンビニでよくあるチョコマシュマロみたいな感じだよ


食感はチョコマシュマロに激似なのですが、『ちょ子丸』は羽二重餅の存在感が強くてマシュマロっぽさはゼロです。

いわれなきゃ分からないレベルの存在感

ばななちょ子丸

原材料

砂糖(国内製造)、餅粉、水飴、ゼラチン、蔗糖、植物油脂、全粉乳、ココアパウダー、カカオマス、バナナピューレ、果糖ぶどう糖液糖/乳化剤、香料、カゼインナトリウム、増粘剤(グァーガム)、着色料(クチナシ)、酸味料、酸化防止剤(ビタミンC)、(一部に乳成分・ゼラチン・大豆・バナナを含む)

エネルギー320kcal
たんぱく質3.3g
脂質5.0g
炭水化物65.4g
食塩相当量0.0g
100gあたりの栄養成分



バナナの香りがすんごい!

箱を開けた瞬間に、もわ~っとバナナが広がります。

本物のバナナというよりは、チョコバナナアイスみたいな人工的なバナナの香りね。

ノーマルの『ちょ子丸』より少しフルーティーな香り・味だから、チョコバナナアイスが好きな人なら絶対にハマりますよ。

『ちょ子丸』同様、中のチョコが少しザラついていてマシュマロ感は薄いです

マエダセイカ『ちょ子丸』はどこで買える?

『ちょ子丸』『ばななちょ子丸』は、マエダセイカの店舗で購入できます。

『ちょ子丸』の他にコンパクトタイプの羽二重餅商品がいくつかあり、好きな商品を5箱選んで2,000円で購入できるシステム。

5箱を選べるシステムなら、好みに合わせてお買い物ができるね♪


お取り寄せはできませんが、『ちょ子丸』と同じ構成「羽二重餅+マシュマロ+チョコ」で作られた『白いまい玉』『黄金のぉまい玉』はお取り寄せ可能です。

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マエダセイカの店舗情報

出典:http://maedaseika.co.jp/

『ちょ子丸』を製造しているマエダセイカは、「羽二重餅の古里」という直売所を運営しています。

店舗情報

会社名マエダセイカ株式会社
(羽二重餅の古里)
所在地福井県吉田郡永平寺町松岡吉野35-21-1
TEL0776-61-2100(8:00~17:00)
Mailmochi@maedaseika.co.jp
公式HPhttp://maedaseika.co.jp/
オンラインショップhttps://maedaseika.stores.jp/


羽二重餅の古里には工場が併設されており、羽二重餅関連商品を製造する様子が見学できます。

また、施設内では商品の試食もできるから、気に入ったものだけを購入できるのも嬉しいところ♪

『ちょ子丸』『ばななちょ子丸』も購入できるので、気になる方はぜひ行ってみてください!

まとめ

今回は、マエダセイカの『ちょ子丸』『ばななちょ子丸』の2種類を実食レビューしました。

私はチョコマシュマロが好きな人間なので、ついつい手が伸びちゃいますw

実食してみた印象としては、「かなり子どもウケしそうなお菓子だな~」と感じました。

子どもがいるご家庭へのお土産によさそう!
福井に遊びに行った際には、ぜひ検討してみてください


『ちょ子丸』は、通販でお取り寄せできません。しかし、似た商品は楽天、Yahooにて販売されているので、よかったらそちらを食べてみてください!
(構成は同じですが原材料は微妙に違うので、同一のお菓子かどうかは定かではありません…)
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