こんにちは、夏目ミノリです。
今回は、マエダセイカが運営している羽二重餅直売所「羽二重餅の古里」を紹介します。
マエダセイカの商品はいくつか実食レビューさせてもらっているので、前から直売所がどんな所なのか気になっていたんです。
福井県の観光スポットとしても有名っぽいので、おでかけの参考にもなればなーという気持ちで記事化しました。
…ってことで「羽二重餅の古里」に女神降臨☆

来ました、羽二重餅の古里。珍しく実写で登場の女神…顔バレしないようにせっせとマスクで顔を隠します。せっせっ
それにしても、THE☆和風!な雰囲気のお店ですね。門の前には恐竜…あれ?ここってたぬきの居場所じゃないの?

…と思ったら門をくぐった先にたぬきがいました。
たぬき< 恐竜
たぬきの存在感の薄さに涙…。

たぬきと一緒に、羽二重餅を口に入れた恐竜がお出迎えしてくれました。しかも商い中。
まさか恐竜に接客されるなんて…。世界観が謎すぎる。
店内の雰囲気
お邪魔しま~す

天井にはしっかりとした木が張られ、古民家のような居心地の良さ。

広々とした店内には羽二重餅関連商品がずらーっと並び、なかなか見ごたえがあります。
試食あり!

羽二重餅の古里では、商品の試食ができます。小さくカットされた餅菓子がプラスチックケースで用意されているので、勝手に取って食べて大丈夫です。
食べてみてから買うかどうかを検討できるって、いいですよね。
特に、人にあげるものを買うときは美味しいものを選びたいから、試食ありはホントに助かる。

試食の際はマナーを守りましょう
囲炉裏で休憩できる


店内には、大きな囲炉裏があります。
セルフサービスでお茶が飲めるので、休憩を挟みつつゆっくりとお買い物ができますよ。
内装が謎
羽二重餅の古里は、内装がちょっと不思議ちゃんなんですよね。


餅菓子を口に入れつつ頭にも乗せちゃう恐竜がいたり


網に捕まってたり


天井から魚が吊るされてたり


鳥の置物の頭に餅菓子が乗っていたり


急に和風感ゼロの置物が出てきたり…不思議空間すぎて飽きません。
子どもなら、おもちゃを見るように楽しんでくれそうです。
大人は、置物のどこに餅菓子がくっついているかを探し始めます。←体験談
工場見学をしてみた


羽二重餅の古里では、工場見学もできちゃいます。
店舗から出て駐車場の先に行くと、いかにも作業場っぽい建物が。
「これ入っていいやつ…?」と悩み始める筆者と、カメラが向けばとりあえずピースをしたい娘


※工場は外から入れません。見学スペースは売り場直通なので、店内から行ってください。


店内には階段があり、2階に上ると工場内が見えるようになっていました。
手作業でせっせと餅に粉をまぶす人々。
「すごーい!」と純粋に見学をしている娘の横で、「これ、全部売ったらいくらになるんだろう…?」と考えてしまう自分。
大人って汚い…。
羽二重餅の古里は普通のお土産売り場より数倍楽しめる
いかがでしたか?羽二重餅の古里がどんなところか、なんとなく伝わりました?
ただ商品が並んでいるだけのお土産売り場と違って、羽二重餅の古里には楽しめるポイントがたくさんありました。
これなら、「買い物なんて付き合ってらんねーよ」と思っている子どもたちも退屈しないはず!
機会があれば、ぜひ遊びに行ってみてくださいね♪
「福井まではなかなか行けないなぁ…でも羽二重餅食べたい…」って方は、通販で購入もできるので、実食レビュー記事を参考にお取り寄せしてみてください。
これ!『あん入り羽二重餅』!一口サイズの餅菓子だけど、結構ずっしりで満足感があるんですよ。
1箱4個入りの少量パックだから、お試し感覚で気軽に購入できます。さらに、少量パックシリーズは種類が豊富で、好きな味を選んでお取り寄せできるのも嬉しいポイントです。
商品選びに悩んでいる方は、ぜひ試してみてください。
最後に、今回の記事をまとめます。
- 恐竜の登場率が高い
- 恐竜の口に羽二重餅が入っている率も高い
- 試食ありで安心してお買い物ができる
- 囲炉裏休憩可能(ただし魚は焼けない)
- 工場見学は店内からGO
- 大人はすぐ金勘定をしたがる
福井に行った際は、ぜひお立ち寄りを~!
会社名 | マエダセイカ株式会社 (羽二重餅の古里) |
所在地 | 福井県吉田郡永平寺町松岡吉野35-21-1 |
TEL | 0776-61-2100 |
mochi@maedaseika.co.jp | |
営業時間 | 8:00~17:00(年中無休) |
公式HP | http://maedaseika.co.jp/ |
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