ボイセンベリーの野性的な味がクセになる!ピュアニュージーランドアイスクリーム『手作りジェラートアイス』を紹介

こんにちは、夏目ミノリです。

今回は、ピュアニュージーランドアイスクリーム『手作りジェラートアイス(ボイセンベリー味)』を実食レビューします。
(※ブランド名が長すぎるので、以降「ピュア」でお許しください)

ピュアニュージーランドアイスクリーム『手作りジェラートアイス』


オーガニック食品を扱う人気メーカー「HORIZON FARMS」がイチオシと薦める『手作りジェラートアイス』。

オーガニックとか手作りとか、いろいろと気になるキーワードが出てくる中で、

  • どんな味のアイスなの?
  • ボイセンベリーってなんぞ?
  • 海外製だけど、品質は大丈夫?変なもの入ってない?
  • 口コミはどうなの?


…という疑問・不安を抱いている方もいるでしょう。

この記事では、ピュア『手作りジェラートアイス』を実際にお取り寄せし、食べてみた感想を正直にぶっちゃけます。

商品のことが網羅的に分かるから、”海外製”に不安を感じている方も安心できるようになりますよ!

食べれば食べるほどクセになるアイスです
この不思議体験をみなさんもぜひ!


※2023年8月現在の価格表です。場合によっては、価格・在庫状況が変わっている可能性もあります。

単品だけでなく、複数個のセット商品もあります。
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目次

【概要】ピュア『手作りジェラートアイス』とは?

商品画像
メーカーピュアニュージーランドアイスクリーム
価格1,139円+送料
内容量500ml
カロリー187kcal/100g
『手作りジェラートアイス』の基本情報

「ボイセンベリー」って…?

赤と紫の実をつけたボイセンベリー

今回はピュア『手作りジェラートアイス』のボイセンベリー味を実食レビューするわけですが…

そもそも「ボイセンベリー」ってなんぞ…?

って方もいますよね。

ボイセンベリーとは、バラ科キイチゴ属の植物です。黒に近い濃い紫色の実をつけるのが特徴で、見た目はブラックベリーによく似ています。

ボイセンベリーとブラックベリーは激似だけど、栽培時期、サイズ、賞味期限などでいろいろと違いがあります


ボイセンベリーの栄養成分には、以下のようなものがあります。

  • 葉酸
  • ビタミンA
  • ビタミンC
  • 亜鉛
  • カルシウム
  • ポリフェノール

などなど…
(※参考:株式会社わかさ生活「わかさの秘密」)


ボイセンベリーはニュージーランドで親しまれている果実で、日本ではあまり知られていません。

しかし、上記のようにビタミン・ミネラル類の栄養を含んでいるので、健康・美容のサポートが期待できそう!

「知らなかった―!」って方は、ここで覚えて帰ってください

ピュア『手作りジェラートアイス』の魅力4つ

商品をお取り寄せするメリットについて紹介している章です。

ボイセンベリーが何者か分かったところで、『手作りジェラートアイス』ボイセンベリー味の魅力を見ていきましょう。

  • 無添加でピュアな味わいを楽しめる
  • ニュージーランドの高品質な素材を使用している
  • 500mlの大容量カップでたっぷり食べられる
  • ラクトアイスだけど高級で贅沢感がある


各特徴について、詳しく紹介していきます。

無添加でピュアな味わいを楽しめる

ピュアニュージーランドアイスクリームの『手作りジェラートアイス』は、無添加アイスとなっています。

保存料、乳化剤、安定剤、着色料、化学調味料を使用していないので、安全性が高く身体にも優しいですよ。
(※増粘剤が入っているので、完全無添加ではありません)

そのうえ、人工的な味・風味がしないから、素材そのものの味を楽しめます。

混ざり気がないアイス!まさに「ピュア」!


健康志向の方には嬉しいアイスですね


ニュージーランドの高品質な素材を使用している

『手作りジェラートアイス』は、ニュージーランド産の高品質素材にこだわっているのが特徴です。

実は、ニュージーランドはアイスクリームがとっても大好きな国で、アイスクリームメーカーも数多く存在します。

ニュージーランドの人は、年間に1人あたり23リットルものアイスを食べるらしいです。
(参考:NZ Ice Cream ASSOCIATION


まさにアイスクリーム大国なので、どのメーカーもアイスの原材料にはものすごくこだわっているとのこと。

ピュアニュージーランドアイスクリームも然り、ニュージーランド産の上質な素材を使用し、濃厚な美味しさを提供しています。

500mlの大容量カップでたっぷり食べられる

手のひらに乗ったピュアニュージーランドアイスクリームの『手作りジェラートアイス』

ピュアの『手作りジェラートアイス』は、大きなカップに500mlのアイスが入っています。

このサイズ感、すごく絶妙だと思いませんか?

ファミリータイプの1リットルや2リットルだと多いけど、市販アイスのような小さいカップだと物足りない…。

でも、ピュアの『手作りジェラートアイス』は大きすぎず小さすぎずの絶妙なボリュームです。

これはアイス好きな方にはたまりませんね


幸せホルモン大放出案件です。

ラクトアイスだけど高級で贅沢感がある

『手作りジェラートアイス』は、ラクトアイスに分類されます。

安いイメージが強いラクトアイスですが、『手作りジェラートアイス』は無添加かつ良質な素材で作られているため、安心して食べられますよ。

ラクトアイスって…?


アイスは、成分の違いによって「アイスクリーム」「アイスミルク」「ラクトアイス」の3種類に分けられます。

アイスクリームの種類3つに対し、それぞれの乳成分の割合を明確にした表


アイスの種類は乳成分の割合によって分けられており、一番乳成分が多いのが「アイスクリーム」、少ないのが「ラクトアイス」となります。

ラクトアイスは、乳脂肪分を乳製品ではなく植物油脂で補っていることが多いため、あっさりとしていて安価な傾向にあります。

市販の安いアイスに多いタイプですね


しかし、『手作りジェラートアイス』は同じラクトアイスでも植物油脂を使用していません。

単純に乳成分が少ないというだけなので、「ラクトアイスだから安っぽい…」とネガティブに捉える必要はなく、高級アイスとしてリッチ感を楽しめます。


ピュア『手作りジェラートアイス』を実食

ピュアニュージーランドアイスクリームの『手作りジェラートアイス』には、ボイセンベリー、プラム、ライムの3種類があるのですが、今回はボイセンベリーを選びました。

『手作りジェラートアイス』のフタを開封するためのパーツ


フタの開け方が少し特殊で、最初に容器側面にあるギザギザの部分を手でちぎる必要があります。

フタが開いた『手作りジェラートアイス』


私のようにか弱い方は、手でちぎるのが難しいと思います。その場合は、最初にハサミで切り込みを入れてから手でちぎると、写真のようにギザギザ部分をはずせますよ。

少し溶けた『手作りジェラートアイス』
原材料

シュガーシロップ(砂糖)、ボイセンベリーピューレ、クリーム(乳成分を含む)、転化糖/増粘剤(タラガム)

エネルギー187kcal
たんぱく質0.8g
脂質7.7g
炭水化物28.0g
食塩相当量0.02g
100gあたりの栄養成分


撮影の関係で少し溶けてしまった『手作りジェラートアイス』。やわらかいムースのように、口あたりがとってもなめらかです。

きちんと凍っている状態を見るために、一度冷凍庫に戻します


『手作りジェラートアイス』を冷凍庫でしっかりと凍らせた後、スプーンですくいとった写真


冷凍庫に1日置いていましたが…それでもやわらかいです。しっかり凍ると、ムースというより少し硬めのババロアに近い食感となります。

スプーンがスッと入ります


お取り寄せジェラートって、

「冷凍庫から出したばかりは硬いので、少し常温に置いてやわらかくなってからお召し上がりください」

みたいな商品が多いのですが、『手作りジェラートアイス』は食べ頃を待つ必要がありません。

食べたい時にすぐ食べられるのが嬉しい♪


味は、だいぶ濃厚です。

ベリー系といっても、いちごほど甘味や香りは強くなく、どちらかというとフランボワーズのようにさっぱりとした味わいに近い印象があります。

そして、クリームが入っているおかげかベリーの甘酸っぱさに角がなく、濃厚だけど不快に思うほどのくどさはありませんでした。

ただ、日常的に食べ慣れているベリーとは少し違う不思議な味がします。

山に自生している野イチゴをそのまま摘んで食べているような野性的な味に感じました


「美味しいけど、食べ慣れていないせいかちょっと違和感がある」

ってのが第一印象です。

しかし、食べ慣れてくるとどんどんスプーンが加速して、あっという間に500ml容器の底が見えちゃいました。

市販アイスにはない不思議な感覚…これはクセになりますよ

ピュア『手作りジェラートアイス』の口コミ・評判

商品の口コミ・評判を紹介している章です。

「味が想像しにくい海外製アイスで、しかもこのブログの実食者も『不思議でクセになる』とか微妙な表現…これじゃいまいち分かんないよ!」

って方もきっといるかと思うので、ここでは購入者のレビューを紹介します。

口コミ・評判
  • 美味しいけど、ちょっと味が濃い
  • 思いのほかミルキーで、期待していた味とは違った
  • 甘味が強い
  • すごくなめらかで口あたりがいい
  • 新鮮さと本物感がよく分かる
  • 日本にはない味で美味しい
  • 食べた後にのどが渇かない


口コミを見ると、「美味しい」「口に合わない」という意見の両方がありました。

ボイセンベリーは日本であまり見ない素材なので、他ベリー系とは少し違った風味に違和感を抱いている方もいるようです。

しかし、その珍しさが逆にいいという声も多々見られました。

口コミの中には、リピートしている方の意見もたくさんありましたよ


みなさん、不思議な味の虜になっている模様。

この個性的な味わいが、『手作りジェラートアイス』の最大の魅力かもしれませんね。


【結論】ピュア『手作りジェラートアイス』の総評

ピュアニュージーランドアイスクリーム『手作りジェラートアイス』
総合評価
( 4 )
メリット
  • 添加物が少なく、安心して食べられる
  • 高品質素材を使っていて贅沢感がある
  • 500mlの大容量アイスでたっぷりと堪能できる
  • 濃厚だけどしつこさがなく、食べやすい
  • ガチガチに凍らないから、冷凍庫から出してすぐに食べられる
デメリット
  • 独特の味わいで好き嫌いが分かれるかも
  • 大容量のカップアイスだから、やめどきが分からず食べ過ぎる恐れがあり
こんな人におすすめ
  • できるだけ添加物を避けたい人
  • 良い素材を使ったものを選びたい人
  • たっぷりとアイスを楽しみたい人
  • さっぱりとしたベリー系アイスが好きな人
  • 個性的なものを好む好奇心旺盛な人


ピュアニュージーランドアイスクリームの『手作りジェラートアイス』は、甘味とベリーの味が濃厚でさっぱり美味しいアイスでした。

少し野性的な味で、市販のベリー系アイスとは違った味わいを楽しめます。

食べ慣れない味に最初は違和感を抱いてしまうかもしれませんが、食べ進めていくとクセになりますよ。

人間関係でもよくあるじゃないですか。最初は相手のことを「苦手かも…」って思ったけど、知っていくうちに好きになるみたいなの。

『手作りジェラートアイス』は、そんなアイスです。

「ピュアニュージーランドアイスクリーム」について

ピュアニュージーランドアイスクリームのブランド紹介画像
出典:HORIZON FARMS

ピュアニュージーランドアイスクリームは、人工的なものを一切使わない高品質アイスブランドです。

2011年以降は、毎年のように複数の賞を受賞しており、その品質の高さは折り紙付き。

美味しさと安全性の両方を確立しているため、日本国内にも多くのファンがいます。

【まとめ】ピュア『手作りジェラートアイス』は野性的で一風変わったアイス

今回は、ピュアニュージーランドアイスクリームの『手作りジェラートアイス』を実食レビューしました。

最初は「う~ん…」と微妙に感じたのが正直なところなのですが、ちょっとずつ食べ進めていくと「美味しい」に変わってくるんですよね…。

完全に毒されました(良い意味で)


色が濃いけど着色料を使っていないし、人工的で変なものは一切入っていないので、安心して食べられますよ。

ぜひみなさんも、スーパーやコンビニにあるアイスとは少し違った味を試してみてはいかがでしょうか!

※2023年8月現在の価格表です。場合によっては、価格・在庫状況が変わっている可能性もあります。

単品だけでなく、複数個のセット商品もあります。
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